ドッグサロン BECK

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BECKからのお知らせ

「セラミド保湿ケア」に関して

「セラミド保湿ケア」に関して

まずこちらのブログをご覧頂き、下記の記事を読んで下さいますようお願いいたします。

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https://dogsalonbeck.com/information/beckから大事なお知らせ/


新メニューリリースと共に全トリミングサービスに標準装備となる「セラミド保湿ケア」に関してのお知らせです。

「クイックシャンプーコース」、「シャンプーコース」、「シャンプー&カットコース」、「シャンプー&オールシザーカットコース」と全てのトリミングコースに「セラミド保湿ケア」が来年1月より標準装備となります。※エアブラシと呼ばれる特別な機器を使用して皮膚に散布致します。

今回新メニューで標準装備に加わるものの中で、この「セラミド保湿ケア」が一番重要なものになります。これに関しては皮膚、被毛の状態に限らず仔犬から老犬まで、どのようなワンコにも必要なサービスと考えております。

少しばかり脱線しながらお話をさせて頂きますがご了承ください。近年、皮膚に異常のあるワンコが年々増えてきているように感じます。10年、20年…以上前に比べると外飼いのワンコというのはほとんどお見かけしなくなりました。またワンコのご飯に気を遣われる方も増えてきましたし、トリミングやグッズにもお金を使って頂ける時代になりました。その反面、平成7年と平成29年の飼育頭数を比較しますとおよそ70%まで減少したと言われております。飼育頭数が減るにつれて、ワンコに対するQOLというのが上昇しているのです。QOLの向上により、ワンコの寿命も伸びているように感じます。昨年は平成9年生まれの当時20歳のボストンテリアの子も当店をご利用してくださいました。とても20歳とは思えないくらい元気で飼い主様に「本当にこの子は平成9年生まれの20歳ですか?」と確認してしまうくらいでしたが笑 まぁその話は置いといて…。昔に比べ、ワンコを大切にされる方々増えてきたのです。今回、今と昔を比べるにあたり「トリミング」という観点に視点をおいてお話を進めて行きます。トリミングがメインのお仕事でもあるので笑

昔のように外飼いが当たり前。今のように多種多様なサービスもなく「トリミング?なにそれ?」というような時代。「あー。汚いな」と思い、年に1〜2回程度ペット用なのか、人間用なのかもわからないシャンプーを使い、お家で洗う時代。ご飯も今のように種類もなく、品質など御構い無し。残飯を挙げられてた方もいるかもしれません。

それが今ではお家の中で快適に暮らし、月(長くても2〜3、4ヶ月)に1回トリミングに来てくださる時代。ご飯やシャンプーも比べ物にならないくらい良くなりましたし、種類も増えました。

昔の方がシャンプーの回数は少ないし、今はトリミングの頻度が増えてて清潔に保てているはずなのに、皮膚異常の子が多いって事は洗わない方がいい?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、一度冷静になってお考えください。

昔はQOLも低く、ワンコに対するものも、サービスも充実しておらず、お金もかけない時代。(わかりやすく例える為、少し雑な言葉になってしまいますがお許しください。)皮膚異常があったとしても、皮膚異常とすら認識していなかったり、「所詮、犬だし」と放置してしまったり。そういう時代。

今はQOLもサービスも、ものも、比べ物にならないほど向上し、常識が変わりました。皮膚異常があればすぐにご相談頂けたり、こちらが「この子の皮膚少し脂っぽいですね」と言えば耳も傾けて頂けますし、動物病院にも連れてって頂ける。そういう時代になったのです。昔に比べればちゃんとトリミングに来てくださいます。ありがとうございます。

はい。長い前置きは終わりです笑 ここからが「セラミド保湿ケア」についての本題です!

人もワンコもそうですが皮膚には「皮脂」というものがあります。皮脂というのは物理的、化学的に皮膚や毛髪の保護保湿をする役割を持っています。また「皮脂」に含まれる脂肪が皮膚の常在菌により分解され、それにより生じた脂肪酸によって皮膚の表面が弱酸性となり、病原菌などを排除する機能を持っています。ありすぎても、なさすぎてもダメな「皮脂」なのですが、人間の場合、洗浄し皮脂を落とすと数時間ほどで元に戻ります。しかしワンコの場合、洗浄し皮脂を落とすと元に戻るまでに3日間の時間が必要になります。つまり洗浄後3日間保護、保湿をしてくれていたバリアである「皮脂」がなく無防備な状態になります。その3日間は無防備になりアレルゲン等に晒されてしまうのです。その為、洗浄後に保湿剤によるケアを施し保護、保湿が必要不可欠になります。保湿ケアにより皮膚疾患のリスクを抑えることもできます。昔に比べトリミングの頻度というのは増えましたとお話ししました。確かにその通りなのですが、それと同じだけ「保湿」のサービスは必要だったのです。「保湿は必要」これは人にもワンコにも言えることなのです。

その為、BECKでは「セラミド保湿ケア」の重要性を考えた上で、オプションとしてではなく標準装備として追加することに致しました。これにより今現在、皮膚異常のある子が悪化しないように、改善するように。これから皮膚異常にならないようにと考えてのことです。少しでも「保湿」の重要性をご理解頂ければと思います。

サービス内容で使用する保湿剤はBOKUMO.スキンケアローションになります。ペット用としては最高級の保湿剤になりますがお店としてのコストは増えますがこれ以上に安心して使用できる保湿剤が見当たらないので、BOKUMO.スキンケアローションを採用致しました。新しい成分を採用するだけでなくワンコが舐めてしまう可能性を想定して作られている優しく、思いやりのある化粧水になっております。またBOKUMO.スキンケアローションの内容としては、セラミド保湿に加えてさらに皮膚を健康な状態に戻していくために積極的に皮膚にアピールする。そんな目的で作られた保湿剤になります人にも使えるものになっておりますので是非一度お試しください。